地盤工学研究

地盤工学研究所は、産学官と連携した共同調査研究によって、安全安心な社会基盤整備を目指す目的として、昭和55年10月に開設された研究所です。研究所では、平成14年には北九州市消防局と「防災に関する協力等の覚書」を締結しました。

研究内容・取り組み

北九州市消防局と共同で防災関連の技術研究に当るほか、災害が発生する恐れのある地域において調査を行い、より効率的な防災対策を実施することにしています。また、苅田町、北九州市、及び九州内の各県庁砂防課と連携し、災害時における観測を行い、報告書としてまとめると共に、これらの機関に防災対策等のアドバイスを行っています。災害時の観測データは、大学院教育研究および学部教育における研究として行われる実験・解析等にも活用されています。また、玉田文吾名誉教授は、北九州市防災アドバイザーとして助言を行っています。

研究テーマ・業績など

・北九州市における斜面崩壊と有効先行降雨量に関する研究
・地下水位観測による地すべり地区の安定性に関する研究

研究スタッフ

所長 鷹尾 良行(工学部教授)
研究員 河野 雅也(工学部・デザイン学部教授)
  高城 実(工学部教授)
  小田 徹(工学部教授)
  山本 健太郎(工学部准教授)
  玉田 文吾(名誉教授)
  福田 順二(名誉教授)
  立石 義孝(研究センター客員教授)

施設設備

土質試験  
物理試験 一式
力学試験 一軸圧縮試験器、せん断試験機
現場試験機 現場透水試験機、雨量計、伸縮計、孔内水位計