企業のキャラクターをデザイン

デザイン学部 情報デザイン学科 中島教授が株式会社ヤマックスから依頼を受け、研究室の学生・永田 胡美さん(情報デザイン学科3年・北九州高等学校出身)が、企業のキャラクターをデザインしました。永田さんは、株式会社ヤマックスの社長とオンラインで打ち合わせを重ね、まず、「どのような動物のキャラクターにするか」を選ぶために43案を出し、キャラクターのポーズ(ラフ)を決めていきました。ラフを元にキャラクターをデジタル化(キャラクター3案、色124案を提出)し、2回目の修正後、計15案の中から選んでいただきました。

企業のキャラクターをデザイン 

 

[永田さんのコメント]

社長や会社の想いに沿ったキャラクターをデザインできるようにどのような想いで会社がつくられたのかや、どのような考え方をしているのかを社長と何回も話し合い、デザインを考えました。位置もミリ単位で調整して、キャラクターからどのような印象が与えられるのかを考えています。

どのような動物にするのか決まってない状態から、社長の思い描くキャラクターになるべく近づけるようにいくつも案を出し、様々なパターンのデザインを考えました。動物の特徴から会社のイメージに合ったものを探し、より的確な動物を選べるようにたくさんの動物を調べ、多く案を出すことにとても苦労しました。

動物探しからキャラクターのデザインが完成するまで約2ヶ月間、なかなか良い案が出ず、大変な時期もありましたが、たくさんの案を考えていくことによって、位置を調整するだけで印象が変わることや、なぜその動物を選んだのか意味を持たせることが大事だということが分かりとてもよい経験になりました。最後には、社長の思い描くキャラクターをデザインすることができたと思います。多くの案を出すのは大変でしたが、多くの動物から1つに絞られ、何回も修正をしていくことで、徐々に社長のイメージに沿ったキャラクターに近づいていくことにとても嬉しさを感じました。