海洋性レクリエーションボランティア指導者研修会に参加

みやこ町教育委員会が2022年7月16日から8月25日にかけて計7回実施した「海洋性レクリエーションボランティア指導者研修会」に本学の学生、国吉 真篤さん(建築学科1年・那覇商業高等学校出身)と濱嶋 真千子さん(情報デザイン学科2年・伊那北高等学校出身)が参加しました。体験教室では子供たちと一緒に水辺の安全教室(紙芝居)やカヌーやヨットなどの説明を聞き、カヌーの乗艇方法のレクチャーを受けて乗艇補助などの対応にあたりました。

写真提供:みやこ町教育委員会

みやこ町ボランティア活動みやこ町ボランティア活動

[国吉 真篤さんのコメント]

参加する地域への興味、コミュケーション能力向上、好奇心から参加を決めました。子供たち(高学年)を中心に安全にレクチャーを行うための知識とルール、海で必要な用具の取り扱いと注意事項を教えていただき、用具の準備や子供たちの監視・誘導を行いました。初めて扱う用具(カヌー・ボート・帆船)を経験しての楽しさを知り、そして、指導員(ボランティア)や子供もリクレーション活動を通して、この目的や役割を理解することで自分自信の成長となる活動でした。特に印象に残っていて驚いたことは子供たちの上達の速さです。初日の不慣れな手つきから最終日間近には子供たち全員が自信に満ちた笑顔が印象的でした。一方、私の方は目標としていた点数よりも低くかったと反省する面もありますが、参加したことで自信が付いたと感じています。最後に、ボランティアはアルバイトとは少し責任の違いがある分、少し気持ちも軽くなれるので自分のスキルや体験を通して学べることが多いと感じました。講義や本などでも理解はできますが、体験することでより深く学べるものがあると感じています。これからも自分の目標や目的に合った体験できること(ボランティアも含め)には自主的に参加し挑戦したいと思います。

 

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[濱嶋 真千子さんのコメント]

子供たちと触れ合いながら、カヌーやヨットなどの体験ができると聞き参加しました。今まで地域活動のボランティアに一個人として参加したことがなかったため、ボランティアに初めて参加することと、カヌーなどしたことがないことに挑戦したい気持ちがありました。夏休みだったため、時間がある中、新しいことに挑戦したい思いもあったと思います。当日は、ボランティアとして参加する人が私一人しかおらず、何をするべきなのかもわからず、不安しかありませんでした。みやこ町役場の方やその他スタッフの方々の作業を見て、何をするべきか考え、聞きながら行動をしました。皆さんとてもやさしく対応してくださり、本当に助かりました。主に、私の役割は、子供たちを見ることでした。私は、今回海洋性ボランティアとして、スタッフさんの補助をすることが目的だと思っていましたが、一番は大人たちが目を離した際の子供たちの安全を確保することでした。見ているだけでなく、子供たちと話したり、一緒に楽しんだり、危ないことをしそうになったら、注意をしたりもしました。

今回参加してみて、いろんなことを知り、学べてよかったと思います。まず、海洋性ボランティアに関してですが、子供たちに教える際に何が大切なのか、子供といるとき何に気を配る必要があるのかということが本当に大切なのだということを知りました。確かに、ヨットやカヌーなど重いものを用意したりするのに若い方の力や、人手だったり、補助が必要です。ですが、一緒に体験してもらい、教えてあげるのは、小学生でした。小学生くらいの子供たちは大人に対する説明や言葉でも難しくて、理解できないため、わかりやすくわかるまで教えること、じっとしていられないため、目を離すだけでも危険だということを知りました。

私は、カヌーやボートなどに子供たちと一緒に乗っていて楽しかったのですが、学生の私だけ楽しんでもいいのかと思い申し訳ないと思っていました。しかし、そういった態度も子供たちにはすぐ伝わってしまうため、役場の方にも教えてもらいましたが、もっと楽しんでも良かったと思いました。そうすることで、子供たちにカヌーの乗り方などを教えるだけでなく、安全により楽しんで帰ってもらえたと思います。子供たちにも大人の方にもたくさんのことを教えてもらいました。当初の予定より、参加が1日と短い時間になってしまいましたが、濃密な時間を過ごせたと思います。そして、出身が長野県ということもあり福岡の地域に関して知らないことが多かったのですが、みやこ町の名産や暮らしなど、地域の特色についてのお話もたくさん聞けてうれしかったです。もっと、北九州や福岡の地域について知りたいと思いましたので別の地域のイベントに参加したり、いつか町興しで今勉強していることなどを生かす機会を作りたいと思います。