デザイン学部公開セミナー「デザイン・クリエイティブの現場から」(第13回)

平成28年6月16日(木)に本学小倉キャンパスで、デザイン事務所 mi e ru代表のヴィジュアルデザイナー 石川 マサル氏をお迎えして、第13回目となるデザイン学部公開セミナー「デザイン・クリエイティブの現場から」を開催いたしました。

公開セミナー0616

講師の石川 マサル氏は、20012年現・江副記念財団奨学生として渡独後、2003年よりイタリアはミラノの建築兼デザイン事務所にてグラフィックデザイナーとして5年間修行を積まれ、2008年に日本と西欧の食文化を融合した「お城の形となる食器」を世界最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ」サテリテに出品して注目を集めました。約7年間のヨーロッパ滞在から帰国後の2009年に東京にデザイン事務所mi e ruを設立し、ロゴマークや視覚表現を用いたブランドやプロジェクト、企業イメージの創出と情報の伝達に関する企画、立案、制作をはじめ、書籍や冊子、パンフレットなどのブック&エディトリアルデザイン等を手がけられています。今回のセミナーでは、ヨーロッパで過ごされていた時の作品制作秘話や、クリエイターとしてのデザインを通じての震災復興への取り組み等についてお話しいただき、学生達に勇気を与えるアドバイスを交えながらご講演いただきました。

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[受講者の感想]

  • 自分で挑戦したり、行動を起こさない限り、色々な出会いや体験ができなくなることがよく分かりました。また、ものをデザインするにあたって高いものは必要なく、身近なもので表現ができるため自分も周りにあるもので人々をびっくりさせたり感動させることができるデザインをしてみたいと思いました。
  • 自身の体験談をまじえて話をしてくださり、ドイツやイタリアでの生活の違いが聞けたり、行動力で多くの人とのつながりを広げていき、様々な活動に参加できていて素晴らしいと思いました。デザインとは、相手に魅力的に見せたり、相手にキラキラ思わせるものを考える思いやりや愛情と言われていて、自分も思うところがありました。
  • 何事も挑戦してみる気持ちが大切だと分かりました。デザインと社会はつながっていることを頭において、デザインで人々を幸せにできることを忘れないようにしようと思いました。今後はやったことのないことでも怖がらずに積極的に挑戦しようと思います。

 

デザイン・クリエイティブの現場から(第13回)

公開セミナー

 
[問い合わせ先]
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