シャボン玉石けんプロジェクトで、店頭ディスプレイをデザイン!

本学とシャボン玉石けん株式会社は、平成21年に研究や商品開発を目的に産学連携協力協定を締結し、これまで製品のパッケージデザインなどのプロジェクトを実施してきました。
今回は、100周年を機にシャボン玉石けん初の直営店として2010年2月にコレット井筒屋(福岡県北九州市)2階にオープンしたサロン・デ・シャボンの、「店頭ディスプレイのデザイン」に取り組んでいます。

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プロジェクト参加メンバー

情報デザイン学科3回生

  • 池田 純一さん(ひびき高等学校出身)
  • 池田 孝広さん(小倉南高等学校出身)

情報デザイン学科2回生

  • 磯田 万奈さん(常磐高等学校出身)
  • 高木 晶子さん(久留米高等学校出身)
  • 竹本 朱莉さん(響高等学校出身)
  • 徳山 拓也さん(玉名高等学校出身)

概 要

私たちはシャボン玉石けん株式会社直営店の、小倉コレット店2階「SALON de SHABON(サロン・デ・シャボン)」の店頭ディスプレイのデザインを行っています。『せっけんハミガキ』『オーガニックシリーズ』のディスプレイを担当し、現在実際に店頭で展示されています。展示は6月30日(土)迄です。また、続いて『ベビーギフト』『オリーブギフト』のディスプレイデザインを進行しています。

せっけんハミガキのディスプレイ紹介

コンセプトは「気軽に使えるせっけんハミガキ」です。発泡剤に酸化防止剤、香料、着色料を含まない純植物性無添加石けんを使用した商品ですが、初めて購入するお客様はせっけんハミガキの「せっけん」というワードに不安を抱くのではと考えました。そこで、その不安要素を払拭するためにディスプレイを日常の生活シーンに見立てることで商品に親近感を沸かせようというアイデアに至りました。

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オーガニックシリーズのディスプレイ紹介

 

コンセプトは「ナチュラルなかわいさ」です。元のディスプレイは統一感に欠けていると考え、私たちが考えた商品イメージである自然感溢れるディスプレイにしました。また、主な購買者である女性から好感を持っていただけるよう商品説明にレースを使うなど可愛い要素も含んでいます。

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[プロジェクトに参加してのコメント]
●池田 純一さん

このプロジェクトに参加して勉強になったことは商品についてしっかりと理解しなければならないという点です。例えば自分の中では商品の良さを伝えられているつもりでも、実際は上手く伝わっていないということが多くありました。それを改善するためにも商品の良さや特徴について正しく理解していくようにしました。次回のディスプレイではより期待に応えられる内容になるよう努めます。


●池田 孝広さん

今回製作したディスプレイに変更してから「せっけんハミガキ」を購入されたお客様がいたことを知り、大変嬉しく思います。また、先生の方々のご協力に感謝しています。反省点は予算内に収められなかったことと、勉強不足、スケジュールの管理が上手くできなかったことです。このプロジェクトは現在も続いており、今回の反省点を踏まえ、次回のディスプレイ製作の更なるレベル向上に励んでいきます。


●磯田 万奈さん

今回プロジェクトに参加させていただき、先生や先輩、友人、社員さんの意見が聞けるという貴重な経験ができました。コレットのシャボン玉せっけんスペースに自分達が一生懸命考えたディスプレイを置いていただいているのを見た時は感動しました。先日実際に工場に行ってみて現場や商品の性質を知ることができたので、今後はそれをディスプレイにしっかりと活かすことができるようにしたいです。


●高木 晶子さん

私は今回このプロジェクトを通して、普段目にする店頭ディスプレイをつくることの大変さを学びました。商品の個性と特性を表現することはとても難しかったのですが、全体を通してチーム皆で楽しく取り組むことができたことは、大きな成果だと思います。また、次の商品のディスプレイは前回よりも納得してもらえる、自分でも満足できるものを作りたいので、楽しみながら頑張っていきたいと思います。


●竹本 朱莉さん

今回のディスプレイプロジェクトは、コレットのスペースに自分達の考えたディスプレイが実際におかれるので、とてもやりがいがあります。先生方や先輩、友人や社員さんの感想やコメントは、とても参考になります。今後はお客様が立ち止まり、商品を手にとりたくなるようなディスプレイを作っていきたいと思います。


●徳山 拓也さん

今回、化粧品売場でのディスプレイというなかなかできない体験をさせていただいて、自分の糧となることがたくさんありました。商品のイメージと店舗のイメージの比較や、商品についての調査、特にPOP作りはどうすれば人が見てくれるのかなど考えて大変でしたが、このような機会が無いと考えることは出来なかったと思います。今後もまだ続きますので一回目よりも良いものになるようにしっかり研究し、多くのことを吸収できるように頑張っていきます。