業界研究セミナー2016(行橋市包括連携事業)

平成28年11月22日(火)に本学おばせキャンパスで、工学部3年生を対象に「業界研究セミナー」が開催されました。業界研究セミナーは、行橋市との連携事業の一つで、「企業が属する業界全体の状況やその企業の担っている役割」「やりがいや働くこと」について、地域企業にご講演いただき、学生の勤労観、職業観を涵養することを目的としたセミナーで、今年度で3回目の実施となります。

業界研究セミナー

まず初めに、行橋市産業振興部企業立地課 課長の穴繁 利雄氏より行橋市の産業について説明があり、株式会社九州イノアック管理部人事総務係長の中間 勝幸氏と、株式会社大阪精密 代表取締役 北野 網一氏に、事業概要や生産品、熊本地震の際の被災支援、求める人材についてご講演いただきました。

 

■行橋市の産業について(行橋市)

[学生コメント]電機・電子部品の製造が盛んだったが、現在はそれに加えて自動車産業も盛んになっていて今後は航空産業にも力を入れていく方針。稲童工業団地(38ha)には4つの企業が立地し、行橋市と企業、企業通しの連携による発展で持続可能な都市を目指していると知ることができました。

業界研究セミナー

 

■業界研究セミナー(1)株式会社九州イノアック

[学生コメント]電線カバーや醤油のボトル、車イスなど、街で見かけるものを製造しており、菊池工場では主にスピーカーパネルや自動車の内装・外装部品を、北九州工場では表皮一体型形成ピラー、浮羽工場ではソファーやウレタン製品が造られていました。熊本地震では被災支援をされるなど地域のための活動もされていることが分かりました。

業界研究セミナー

 

■業界研究セミナー(2)株式会社大阪精密

[学生コメント]プラスチック製品をつくるための金型の会社で、九州地区は樹脂製品をつくる会社は多いが、それをつくるための金型を製造している会社は少なく、金型の修理も請け負っていると知ることができました。社会に出るにあたって大切なこととして、人の役に立つ人間になり、仕事の目的や自分に与えられた使命を理解して仕事をしていきたいと思いました。

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