第29回全日本ロボット相撲大会で優勝! 世界大会では第4位!

工学部 総合システム工学科 電気情報工学系[武村研究室]の白石 和茂さん(3年・小倉工業高等学校出身)と脇水 一斗さん(4年・早鞆高等学校出身)ペアのチーム『西工大マルす(ロボット名:NITζωn)』が、平成29年12月17日(日)に東京 両国・国技館で開催された「第29回全日本ロボット相撲大会(出場台数約1300台)」に出場して見事優勝し、日本一になりました。そして、同日の午後に開催された「世界大会」に日本代表として参加し第4位の成績をおさめました。また、優勝を評価され文部科学大臣賞を受賞しました。

ロボット相撲ロボット相撲

ロボット相撲は、幅20cm×奥行き20cm以内、体重3000g以内の規格で製作されたロボット力士が土俵上でぶつかり合い、ロボット本体の一部が相手より先に土俵外の余地(地面)に着いたら負けとなるルールで行われます。コンピュータープログラムで戦う「自立型」と、プロポを操作して戦う「ラジコン型」の2部門に分かれており、本学は自立型部門に出場しました。

ロボット相撲ロボット相撲

白石さんと脇水さんのチームは、10月に開催された中国大会において初参加で優勝を果たし、地区大会を勝ち抜いた64台が参加する全国大会への出場権を獲得しました。そして、33の海外公認大会の上位入賞選手による世界大会において第4位の成績を残しました。
ロボット相撲

[白石さんと脇水さんのコメント]

全国大会への出場にあたり、大会前に高大連携している大分県立大分工業高等学校へ行かせてもらい、先生方に様々なアドバイスをしていただきました。また、ロボットの動作確認や保守点検を何度も行いました。整備面では小さなことではありますが、ネジが緩んでいるところは無いかなど注意を払いながら行いました。競技会場の両国国技館には初めて行ったのですが、会場の広さや雰囲気を肌で感じ非常に緊張しました。しかし、「ここまで来たら後は地区大会同様に勝負に臨めばいいだけ」といい意味で開き直ることができ、地区大会より冷静に試合を行うことができました。地区大会を勝ち抜いた強豪と毎試合しなければならないので、1試合1試合が決勝戦と思いながら集中力を切らすことなく臨むように心掛けました。先生方や仲間からの強力なサポートのおかげで、優勝という成績をおさめることができたと感じており、非常に感謝しています。

世界大会は、全国大会とは違い、とてもリラックスして試合を行うことができました。雰囲気も全国大会ほど殺伐としておらず、試合を楽しむことができました。しかしその余裕が悪かったのか、小さなミスに気づかず準決勝で敗退してしまい、非常に悔しい結果となりました。現在1年生にもロボット相撲に参加している学生がいるので、来年は全員での出場を目標に、2連覇を目指していきたいと思います。

 

ロボット相撲ロボット相撲

 


 

平成29年12月26日(火)に苅田町 遠田町長を表敬訪問し、全国大会優勝を報告しました。

ロボット相撲ロボット相撲

 

平成30年1月17日(水)には、北九州市 北橋市長を表敬訪問し、優勝の報告とロボット相撲のデモンストレーションを行いました。表敬訪問の様子は、北九州市のホームページに公開されています。

ロボット相撲ロボット相撲

ロボット相撲

 

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