京築のヒノキと暮らすプロジェクト イタリア・ミラノで作品展示

京築地域の森林資源の有効活用を目的とし、本学建築学科 石垣教授の研究室と西南女学院大学、行政、地域産業が連携して取り組んでいる「京築のヒノキと暮らすプロジェクト」(略称:ちくらす)。このたび、イタリア・ミラノで行われた国際家具見本市「ミラノサローネ」にあわせたデザインウィークに参加し、平成30年4月17日(火)~22日(日)まで、トルトーナ地区の「SUPERSTUDIO」を会場に、京築ヒノキを利用した名刺入れと制震装置付意匠壁を展示しました。

ミラノ展示ミラノ展示

名刺入れの使用方法などは英語での説明で、あらかじめマニュアルを作成して学生も対応しました。イタリア人で英語を話せない方にもなんとか説明しました。とても好評ですぐに購入したいとか販売予約したいなどの反応がありました。また、イタリアも地震国ですので制震装置にも非常に興味を持たれていました。展示に来られた方々は様々な国の方で、それぞれの反応の違いも勉強になりました。今後も西南女学院大学との協働により商品開発から展示販売までつなげていき、来年もミラノデザインウィークに参加する予定で上海などアジアでの展示も想定していますと、石垣教授は今後の構想を練っていました。

ミラノ展示ミラノ展示

ミラノ展示ミラノ展示

 

[現地で来場者対応を行った学生のコメント]

コンペ形式で名刺入れのファイスのデザインを考え、和の雰囲気は出ているものが多く選出されました。日本らしい木彫りや小倉織を用いたデザインは海外の方にも人気でした。私たちの活動を多くの方々に知っていただけて良かったと思います。(中川 太圭瑠さん・建築学科4年・九州国際大学付属高等学校出身)

 

[関連情報]

 

ちくらす