教育研究シーズ(機械工学系 上條 恵右)

シーズ

所属・氏名

工学部 総合システム工学科 機械工学系 教授 上條 恵右

 

研究キーワード

金型、磨き作業、熟練技能、ロボット化、自動化技術、シーケンス制御、メカトロニクス教育

 

現在の教育研究分野

  • 金型磨き作業の自動化に関する研究(熟練技能の知識データ化、ロボット化)
  • 画像処理技術(研究チームでの取り組み)
  • シーケンス制御の教育

 

開発,研究事例・研究作品

■金型磨き作業の自動化に関する研究
(1)金型磨き技能の知識データ化に関する研究
(2)熟練技能に基づく金型磨きロボットの開発
産学官共同研究のプロジェクトを立ち上げ、企業の熟練技能者にご協力をいただいて金型磨き作業の共同実験を実施しました。現在、熟練者の磨き作業分析とデータ化を行うと共に、この研究で得られた磨き技能の知識データの妥当性を検証するロボットシステムを構築中です。

 

■設備信頼性向上を目指したシーリング状態の検知システムの開発
2012年から日産自動車九州株式会社との産学共同研究事業がスタートしました。本テーマは2013年度から2014年度にかけて、西工大の教員で研究チーム(池田・亀井・眞田・上條)を作り取り組んだものです。製造ライン上においてシーリング材の塗付状態の良否を画像処理によって高精度に検知するシステムを共同研究で開発しました。

 

共同研究で可能になること

生産加工分野での機械化・自動化に関する研究を行っています。特に金型磨きの自動化に関する分野で、熟練技能者の作業分析やそれに基づいた自動化に関する研究開発を行うことができます。

リレーシーケンスによる制御回路の動作原理の理解からPLCによるプログラム作成まで1台の装置で学べる実験装置を製作しました。現在この装置を学生実験で活用中です。これは、社員教育にも活用可能です。

 

連携先等

製造業、自動車関連企業等