教育研究シーズ(電気情報工学系 川崎 敏之)

シーズ

所属・氏名

工学部 総合システム工学科 電気情報工学系 教授 川崎 敏之

 

研究キーワード

大気圧プラズマ、プラズマ化学反応、活性酸素、酸化反応の可視化、流れの可視化、ゲル状試薬

 

現在の教育研究分野

  • プラズマ殺菌・医療(活性酸素利用)
  • プラズマ農業(生長促進)
  • 酸化反応の二次元可視化 (気中・液中)
  • プラズマが誘起する不思議な流れの解析

 

開発,研究事例・研究作品

プラズマの安全かつ効果的利用のためには、酸化反応を理解・制御することが重要です。また、プラズマを照射した液体の中で起こる物理的・化学的現象の解明は興味深い研究課題です。

■プラズマが誘起する気中・液中・生体内酸化反応の二次元分布可視化
プラズマ照射によって気体中、液体中、生体中に誘起された酸化反応を、これまで高額な分析機器を用いても得ることができなかった情報を簡単に得ることができるようになりました。

■プラズマが液体中に誘起する流れの可視化
プラズマ照射が誘起する液体中の流れの可視化で速度の数値情報も得ることができます。

 

共同研究で可能になること

大気圧プラズマの応用を目的に研究を展開しております。関係のある分野は環境・医療・農業・生物・食品です。化学反応を起こさせる道具としてのプラズマの可能性を模索・研究しています。近年では、世界で初めて(おそらく)、プラズマによる気体中・液体中酸化反応の二次元分布可視化に成功しました。この手法により、通常は見えない酸化反応を容易に観察することができるようになりました。酸化反応を観察したい、有効利用したい、または抑制したいなどの要望にお応えできます。

 

連携先等

地方自治体、生物・食品関連企業など