土木工学地域プロジェクト成果発表

地域の課題を発見・理解し、それを解決することで社会に貢献できる力を身につけることを目的とした土木工学系独自の授業科目「土木工学地域プロジェクト」。本年度は、近年多発している豪雨による水害を課題とし、近隣で水害が発生した場合に受講者全員で被災地を支援することができることを目標として、学生が3つのチームに分かれて課題の解決に取り組みました。

土木工学地域プロジェクト

成果発表は、2020年8月22日(土)に開催したキャンパス体験の中で、成果の公開と本学に来校した高校生および保護者に土木工学系での学びを理解していただくことを目的に、土木工学系2年生が発表を行いました。発表では「防災・被災地支援ボランティア」と題して、第一の課題チームでは、自らが被災者になる場合の避難者の行動の流れ、避難所の過ごし方、復旧作業について、第二の課題チームでは、自らが被災地支援をする場合のボランティア活動参加の流れ、コロナ禍での避難所運営、ボランティアに参加する前の体験学習・訓練について、第三の課題チームでは、災害を防ぐための備えとして、自助・共助・公助の考え、もしものために準備しておくものについて発表しました。

土木工学地域プロジェクト

その後、防災リュック、非常食、非常用トイレ等、実際の防災グッズを手に取りながら、具体的な使用方法を説明しました。発表した学生にとっては、自らの学習を深めるよい経験となりました。また、来学者にとっても大学での学びの様子を理解していただけたかと思います。土木工学系では、今後も学生が自ら学ぶ力を養えるよう継続して支援する予定です。

土木工学地域プロジェクト

 

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