新型コロナウイルス感染症対策のための講義室換気実験

新型コロナウイルス感染症対策のため、講義室の換気実験を本学おばせキャンパスで実施しました。実験では、講義室内に煙を充満させ、レーザー照射を行うことで通常では目視しづらい煙を可視化しました。天井換気扇のみを使用した場合の換気や、窓やドアを開放した状態での換気及びその両方で換気した場合など複数のパターンで実験し、その差を確認しました。

換気実験換気実験

 

【実験結果】
(1) 天井換気扇のみ:約12分
(2) 2か所開放:約10分
(3) 2か所開放+空調:約9分
(4) 4か所開放+空調:約9分

 

■換気実験の動画公開中

実験結果から窓やドアを開け、天井換気扇と併せて換気を行うことが感染症対策にはとても重要であることを確認しました。また、天井換気扇のみであっても約12分で室内の空気が入れ替わることを改めて確認しました。

 

【指導者】
工学部 総合システム工学科 機械工学系 教授 荒巻 森一朗

【協力】
3D造型部