デザイン学部 建築学科

大和リース株式会社 広島支店 設計部 設計課 課長1995年度卒業片山 晶博 さん

大和リースの設計課で意匠設計を行っています。私の大学時代の財産はゼミの友人との「絆」。キャンプに行ったり釣りに行ったり。ゼミ旅行では先生と沖縄に風水の勉強にも行きました。設計の仕事では様々なお客様と打ち合わせをし、お客様の思いを形にしなければいけません。いろいろな人と付き合った西工大での経験が、今とても役立っています。私が大切にしている言葉は「努力に勝る天才なし」。現在、一級建築士として意匠設計に携わっていますが、今後は構造や設備設計の資格も取得し、さらに良いものを作りたいですね。


株式会社百田工務店  住宅部2013年度卒業鎌田 千恵 さん

「自分の家を自分で設計したい」という夢の実現のため、西日本工業大学に進学しました。ゼミでは多くのコンペに参加。先輩の卒業設計の手伝いなどを通し、授業では学べない技術や知識を得ることができました。中でも、3年次にコンペでグランプリを受賞した経験は、発想の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。西工大は学生の自由な発想を大切にする大学です。入社から3年。分譲住宅の設計にチャレンジすることになりましたので、大学で身につけたプレゼン力、実務で得た経験を生かし取り組みたいと思います。


株式会社福田組 大阪支店 建築部 統括工事所長1995年度卒業来間 秀光 さん

現在、福田組大阪支店の建築部の統括工事所長としてマンション建築をはじめとした複数のプロジェクトに携わっています。在学中は就職氷河期だったうえ学業もぱっとしない私でしたが、「高望みと思われるような会社に入ってやる!」と一念発起。全国で建築実績を持ち、西日本工業大学の卒業生もいなかった福田組を飛び込みで訪問しました。断られても断られても通い続ける私に九州支店の建築部長や支店長が興味を持ってくれ、東京の役員面接に行かせてくれました。入社できたのも仕事を続けてこれたのもいい先輩たちに恵まれたおかげ。今では、西日本工業大学から毎年のように採用していただけているようです。「いつか社長になる」などと冗談半分で言っていますが、大好きな人からいただいた“願わなければ叶わない”という言葉を胸に、常に上を向いていようと決めています。この仕事をしていて一番嬉しいのは、建築現場の足場を外し、長い時間かけてつくり上げた建物の姿を社会にお披露目する瞬間。建築は社会に貢献できる仕事だと実感しています。多くの人に建築を目指して欲しいし、一緒に現場を元気にしていきたいですね。


髙藤建設株式会社 福岡支店 技術部 主任2009年度卒業森 沙織 さん

髙藤建設で設計を担当し、病院や物流施設などの設計図・改修図の作成と現場監理を行っています。高校生の頃から計算が好きで寺院建築に興味があったことから、大学の研究室では木造建築を中心に構造設計を学びました。構造の先生の言葉で心に残っているのが「百聞は一見にしかず。工事の現場監督を経験せよ」。当時はうまく理解できなかったのですが、入社後の4年間、現場監督として現場に出て、施工図を作成し職人さんをまとめ、工程管理をする中で、構造という基礎の大切さや設計図が現場でどう納まるかなど、図面で見えないことを学んだことは、設計をしていく上での財産となりました。西日本工業大学の良さは先生が学生一人ひとりにしっかりと目を向けてくださるところ。出席が少ない学生に大丈夫かと声を掛けてくださる先生、本人の責任と言いつつ友人に近況を確認してくださる先生…。質問に伺うと私一人のために時間を割いて丁寧に教えてくださったことを思い出します。設計に携わって2年。今は上司の書いた図面から詳細図を起こす仕事をしていますが、早く一級建築士資格を取得し、一人で設計図を書いて、20年30年と残る建築を手掛けたいと思います。


大和ハウスリフォーム株式会社 金沢営業所 所長1995年度卒業吉原 宏明 さん

現在、大和ハウスのグループ会社である大和ハウスリフォームの金沢営業所で、所長として35名の社員を率いています。以前、大和ハウスの工事管理の部門にいた頃に1年間の期限付きで営業職を経験。その時に手応えとやりがいを感じ、12年ほど前、営業、設計、工事のすべてに携わることができるリフォーム部門の立ち上げに加わりました。家を建てるご家族には、それぞれドラマがあります。これまでの歩み、これからの人生の希望が分からなければ、満足できる家をお建てすることは難しいと思います。さらに、大和ハウスリフォームが掲げているのが「生涯フォロー」。新築の時だけではなく、保証制度やリフォームを通じてお客様と一生のお付き合いをさせていただいています。だから、家に関わる仕事は、「人が好き」ということが大前提といえるかもしれません。大学で得た財産も人です。学科の友人たちは、みんな個性的すぎるほど個性的。毎日のように珍事件が起きて、飽きることがありませんでした。人への興味と愛情はこの時に培われたのかもしれません。先生方も人間味があり、面倒見が良かった。「沖縄の建築と風水の関わりについて調べたい」と、突拍子もないことを言ったら、いつもは厳しい先生がゼミ旅行の行き先を沖縄にしてさりげなく応援してくれました。いまの会社に入れたのも先生の推薦があったから。これからも、出会う人との縁を大切にしていきたいですね。


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卒業生インタビュー

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