デザイン学部 情報デザイン学科

503DESIGN2011年度卒業森﨑 詩穂 さん

デザイン事務所勤務を経て、現在はフリーのデザイナーとしてWebやグラフィック制作をしています。先生の言葉で思い出すのが「学科名の “情報”と“デザイン”の間に入る自分なりの助詞を見つけて欲しい」というもの。自分なりに出した答えは、今も私の仕事に大きく影響しています。また、大学での学友会総務委員会活動は、私の“何時も臆することなく話せる対人スキル”のベースとなったと思います。今後も大学での学びを大切に、デザイナーとして活動しつつ、子供たちにデザインを教える時間を増やしていこうと考えています。


株式会社WACUL  UX DESIGN所属2011年度卒業三重野 俊平 さん

卒業後、Web制作会社にいた時にスカウトされ、現在の職場へ。昨年までデザインチームのマネージャーとして、採用活動やブランディング関連の仕事を担当。現在は自社が経営するAIアナリストというサービスのデザイン~プロダクト開発管理に携わっています。西工大のよいところは、少人数でライバルが少ないため、やる気さえあれば優秀な先生の指導を長い時間受けられるところだと思います。また、私にとっては「この先生のようになりたい」と思える先生に出会えたことが、西工大での最も重要な経験となりました。


TOTOハイリビング株式会社 VE推進課2008年度卒業石橋 知倫 さん

TOTOハイリビングは、TOTOの洗面化粧台やシステムキッチンの商品開発、製造を手がける会社です。私の所属しているVE推進課では、既存品の機能を分析して改良設計することで、製品により高い価値を与えています。私の場合、学生時代にTOTOからお招きした先生からユニバーサルデザインについての講演を聞いたことが、プロダクトデザインの道へ進むきっかけとなりました。今でも覚えているのが、「扉を開くときは自分の後ろに人がいないか確認していますか?」という先生の問いかけ。何事にも配慮を怠らず、思いやりを持つことこそがユニバーサルデザイン(すべての人にとって使いやすいデザイン)の原点だということをこの時知りました。入社して約4年間は洗面化粧台のキャビネットの設計に取り組み、現在は製品の包装設計に携わっています。いかに製品を守りながら、廃棄コストを減らし、環境にも配慮した包装を行うか。この分野に関しての研究は始まったばかりで難しいことが多いのですが、「このような細かいところまで配慮することこそTOTOブランド」という思いで、適正な包装を追求しています。


株式会社ジーエークレアス デザイン室2012年度卒業下川 由香里 さん

キンコーズの運営を行うジーエークレアスのデザイン室に所属。制作物のディレクションやデザインなどに携わっています。入社時は営業職でしたが、大学在学時からの夢であったデザインの仕事に関わりたいとデザイン室へ。その後、取引先の広告代理店に出向。ディレクション業務を中心にさまざまな経験を重ねています。在学中、私が大切にしていたのは何にでも積極的に関わろうとするチャレンジ精神。西日本工業大学は先生との距離が近く、わからないことがあればすぐにアドバイスやヒントをいただけましたし、やる気さえあればチャンスが広がる環境がありました。産学連携による地元企業とのコラボ商品の提案や委員会活動を通じての他大学の学生との交流など、学生時代に培った精神は今も変わらず、デザインだけでなく、撮影や取材、装飾デザインなど新しい分野にも積極的に取り組んでいます。当時、先生からいただいた「これでいいやではなく、これがいいというものを提出しなさい」という言葉は、デザイナーのあり方として今も胸に刻まれています。現在は夢を模索している途中ですが、今後、経営学や営業のノウハウを学び、スキルアップを図りながら会社の目指すものを実現していきたいと考えています。


シャボン玉石けん株式会社 マーケティング部2011年度卒業南 藍 さん

私が勤めているシャボン玉石けんは、有害とされる化学物質や合成添加物を含まない無添加石けんの製造販売を、1975年からずっと行っている会社です。在学中、シャボン玉石けんとの産学連携に興味を持って自主的に参加。商品開発のために企業研究していくうち、「健康な体ときれいな水を守る」という企業理念に対する徹底した取り組みに感動。それを多くの人々に伝えたくて、パッケージデザインや広報、宣伝などを担うマーケティング部への就職を希望しました。西日本工業大学は、企業や人との出会いのチャンスをたくさん用意してくれる大学だと思います。そのひとつが就職につながったのだから、私にとって、まさに“一生モノ”でした。じつは、結婚した主人との出会いも大学。制作課題に力を貸してくれた建築学科の同期生だったんです。これも“一生モノ”の出会いかな(笑)。情報デザイン学科の授業は実践型が多く、つねに真剣勝負。消極的だったり、無難なアイデアを出したりすれば、即、先生たちからダメ出しされました。そんななかで気づいたのが「自分の殻を破ってこそ道は開ける」ということ。夏休みにボランティアでフィリピンに行き、1カ月間、施設の子どもたちと過ごしたこともありました。殻を破って気づくもの、得るものは大きいですね。夢は、西日本工業大学卒の後輩といっしょに仕事をすること。当社の考え方に共感できる学生に、どんどんチャレンジしてほしいと思います。


暮らしに見るNITものづくり

今の暮らしを支え、これからの暮らしをつくる。西工大は“ものづくり”に真剣に取り組んでいます。
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デジタルものづくりカフェ

西工大では3Dプリンタ、3Dスキャナー、レーザーカッターなど最新のデジタル機能を備えた「デジタルものづくりカフェ」を工学部とデザイン学部の両キャンパスに整備しています。
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卒業生インタビュー

日々の暮らしの中には西工大の先輩方のアイデアが活かされていることも。一部活躍を取材しました。
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