工学部 総合システム工学科 機械工学系

Apple Japan 合同会社マネージャーBloomberg L.P. (ブルームバーグ・エル・ピー)マーケットデータアナリスト 2011年度卒業 Brian Moran (ブライアン モラン) さん

アップルのリーダーシッププログラム採用で入社し、アメリカと東京で2年間現場のベテランからB2C・B2Bセールス・テクニカルサポート・在庫管理とリーダーシップそのものを学ばせていただきました。プログラム終了後にマネージャーに昇格し、福岡直営店の運営を任されました。様々な国の仲間とアメリカの本社とコミュニーケーションを取ることが多かったので西日本工業大学で学生時代に参加していた英会話サークルはとても役に立ちました。職場で常に協調生・観察力・高いコミュニーケーション能力を求められました。西日本工業大学のゼミ担当の先生がいつもこのようなスキルを厳しく指導してくれたおかげで国際的な職場で活躍することができました。2016年アップルを卒業し、国内のビジネススクールでMBA修士課程に進学することにしました。今年でMBAを終了し、米国マサチューセッツ州のボストンで行われた日・英バイリンガル合同説明会で外資系企業から内定をいただきました。2018年の夏よりブルームバーグ・エル・ピーでマーケットデータアナリストとして東京の丸の内ビルで勤めさせていただきます。プログラミング言語をはじめ、最先端技術を利用し、顧客である主要な金融機関にニュース・金融・経済情報を提供する事業をします。西日本工業大学に入学した頃はあまり日本語が得意じゃない留学生でした。毎日不安だらけで失敗することを恐れていましたが、先生の方々がいつも支えてくださったので有意義な学生生活を送ることができました。これからも新しい職場で新しい挑戦がはじまりますから西工大の頃と同じくみんなの期待に応えて精一杯頑張りたいと思います。


ダイハツ九州株式会社 生産技術部2007年度卒業吉井 公一 さん

現在、ダイハツ九州で車を作る基本となるプレス金型の設計と新車種プロジェクトの生産準備業務に携わっています。私が考える西工大の良さは「勉強だけで終わらない」ところ。自分の時間がしっかりとれるので、やりたい勉強も突き詰められますし、アルバイトなど社会勉強もできます。仕事はチームプレイなのでコミュニケーション能力が非常に大切です。私の場合、卓球部でキャプテンを務めた経験も役立っています。今後も大学で学んだ経験を生かし、西工大だからなれる人材、誰からも頼られる人材を目指していきたいですね。


TOTO株式会社 九州支社 商品技術課2012年度卒業寺本 真喜人 さん

TOTO九州支社で、営業スタッフや販売代理会社への新商品講習会の講師、商品改善の現場情報収集を担当しています。大学時代に研究室の先生から厳しく言われたのが“現場主義”と“時間厳守”でした。問題解決のヒントは現場や現物にこそあり、締め切りや約束の時間を守ることは信頼を得るための基本。この教えはずっと胸に刻んで仕事にも生かしています。先生の“現場主義”を実践すべく、学生の頃は多くの製造現場で見学やインターンシップをさせていただき、そこで働く人々のものづくりへの姿勢も学びました。カリキュラムの中で今の仕事に役立っているのは、3DCADや作図、読図。図面が読めてそこから商品の構造が想像できるということは、打ち合せや改善提案の際の私の強みになっています。TOTOは、常にお客様の声に耳を傾けながらモノづくりをしています。もっとコミュニケーション力を磨いて、より良い製品づくりに貢献したい。お客様と製造部門をつなぐ今の仕事にやりがいを感じるとともに、将来この経験を生かして、製品の製造や開発にも取り組んでみたいと思っています。


新日鐵住金株式会社 設備部製銑整備室2009年度卒業德満 大輔 さん

地元のものづくりを支えたくて新日鐵住金に入社。八幡製鉄所で機械整備の仕事をしています。現場で重要なのは、機械を直す技術だけではなく、劣化や異常の原因を究明すること。「無理な使い方をしていないか」、「部品の質はこのままでいいのか」、整備部門の私たちが問題提起して会社全体で改善することが、事故を防ぎ、効率アップにつながります。そのためには、一歩踏み込んで、深く考えることが大切。大学4年間で、この習慣を身につけられたのは大きかったですね。人間関係もできるだけ一歩踏み込むことを心がけています。日々のコミュニケーションで、何でも言える関係を築くことは大切です。特に、上司や先輩はいつも二手、三手先を読んでいる存在。壁をつくらず本意を聞き取ることが自分の成長につながります。こう強く信じているのも、人間関係に壁がない西日本工業大学で学科の先生や所属していたバレーボール部の監督、先輩方から学んだことが数多くあったからです。バレーボール部の監督に言われ、社会人になっても肝に銘じている言葉があります。「ボールが10cm上がればこぶしひとつ入る。だったら拾える。あきらめるな!」。これは仕事でも同じ。あきらめなければ、逆転は可能なんですよね。現在も地域の9人制のチームでバレーボールを続けています。バレーで学んだことは仕事に、仕事で気付いたことはバレーに生かす。その幅こそが自分をかたちづくっていると思います。


暮らしに見るNITものづくり

今の暮らしを支え、これからの暮らしをつくる。西工大は“ものづくり”に真剣に取り組んでいます。
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デジタルものづくりカフェ

西工大では3Dプリンタ、3Dスキャナー、レーザーカッターなど最新のデジタル機能を備えた「デジタルものづくりカフェ」を工学部とデザイン学部の両キャンパスに整備しています。
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卒業生インタビュー

日々の暮らしの中には西工大の先輩方のアイデアが活かされていることも。一部活躍を取材しました。
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