成績評価・履修単位等について

西日本工業大学における授業科目の単位認定、総合的な評価、履修に係る事項などについて紹介します。

 

 

本学の成績評価においては目標到達度を基準に評価する制度としています。各授業科目は、ディプロマポリシーで定める教育目的に添った授業到達目標を定め、「試験」「小テスト」「レポート」「成果発表」「作品」「授業参加・態度」等の項目で評価することとし、成績評価基準によりその達成度合いに応じて、学修成果を厳正かつ適切に単位認定を行っています。学生の総合的な成績は、GPA(Grade Point Average)を用いて評価しています。
また、各学期における履修上限数、他大学等における修得単位数について定めています。

ディプロマポリシー(DP)と授業カリキュラムマップ

学科毎のディプロマポリシー(DP)で、以下の4つの資質・能力を身につけることを求めており、各授業科目でどの資質・能力が身につけられるのかを授業カリキュラムマップで定めています。

豊かな人間性と社会人基礎力【主体性・協働して学ぶ態度】

創意⼯夫力・問題解決力【思考・判断・表現】

専⾨的知識・技術の活用力【知識・技能】

実務型技術者としての実践力【知識・技能】

成績評価基準(履修に関する規程)

以下の基準をもって各授業の成績評価を行っています。

種別 評語 点数 達成目標 Grade
Point
合格 S 100点~90点 到達目標を超えたレベルに達している 4点
A 89点~80点 到達目標に達している 3点
B 79点~70点 到達目標に概ね達している 2点
C 69点~60点 最低限の目標に達している 1点
不合格 E 不可 59点以下 目標に達していない 0点
F 履修放棄 0点 受験資格を満たなかった場合 0点
認定   他大学等で修得した単位

シラバスガイドライン及びシラバス

シラバス作成にあたり、作成のガイドラインを定め、「教育目標との対応(カリキュラムマップ対応)」「授業の到達目標」「評価方法」を記載することを義務付けています。
評価方法は、(1)試験(中間・期末)、(2)小テスト、(3)レポート、(4)成果発表、(5)作品、(6)授業参加態度、(7)その他の七つの項目の内、各授業科目担当者が、評価割合を100%になるように、項目・割合を定めています。

総合的な成績評価(GPA)

学生の総合的な成績は、GPA(Grade Point Average)を用いて評価します。GPAは、次の式により計算するものとし、その数に小数点以下第二位未満の端数があるときは、小数点以下第三位の値を四捨五入するものとします。
なお、他大学で修得した単位の認定科目等、卒業要件に参入しない教職関係科目(教育の基礎的理解に関する科目等)については、GPAの計算の対象には含めません。

  GPA=(GP×単位数)の総和/履修登録単位数

履修・修得単位数

(1)履修申告単位数
学修の確実性のため各学期での履修上限単位(CAP制)を定めています。各学期に履修登録できる単位数上限は24単位です。また、前学期のGPAが3.0を超えた成績優秀な学生は6単位追加して履修できます。

(2)他大学等で修得した単位
他大学で修得した認定科目単位等については、審査後、60単位を超えない範囲で本学において修得したものとして単位認定することができます。

(3)達成すべき標準的な単位数
各学期に修得すべき標準的な取得単位数を定めています。3年次までの各学期17単位以上としており、4年生の必修科目である「卒業研究」着手条件(学納金完納も)で1・2年次の必修科目を含んで100単位以上としています。

学修指導及び退学勧告

各学期に修得すべき標準的な取得単位数を下回り、かつ、総合的な成績評価であるGPAが1.0を満たさなかった場合には、担当教員が学修指導を行います。3学期連続同じ状態で、成業の見込みがない場合には、今後の進路も含め、退学を勧告致します。

GPAの活用

GPAは、各学期の履修上限単位数の緩和、学修指導・退学勧告に用いるほか、特別奨学生(4年間授業料免除)の継続審査や学業奨励生(在学中の成績優秀者)の採用に使用します。