サークル活動 ロボット研究部
サークルNews
活動時間
放課後毎日
入部条件
ロボットが好きな人大歓迎
活動のテーーマ
目指せロボコン全国大会出場!!
※学生の自主活動
平成21年度工学部デジタルエンジニアリング学科(現・機械工学系 機械設計コース)の開設に伴い、「ロボット研究部」を結成。自分のアイデアを実現出来る知識と経験を持つことによって、更に優れたアイデアを生み出し、学科で学んだ知識に自分のアイデアを加えて、全国の学生とロボットを競わせて見ませんか。
RReal effort brings real impression.
本物の努力は本物の感動をもたらします。二十歳を迎える今、心から湧き出でてくる涙と感動の経験をしてみたくはありませんか。
ロボット研究部では、大学ロボットコンテストやROBO-ONEへの参加、地域活性化のためのロボット創りを計画しています。また現在、西日本工業大学は、テムザックとの共同研究も進めています。クラブの顧問は、デジタルエンジニアリング学科の鷹尾、上條、亀井が行います。
It's really something different.
ここに技ありなエンジニアを目指して、楽しい人生への入り口をくぐりましょう。
顧問の実績
学生の科学技術活動支援について
西日本工業大学では、学生の科学技術に関する自主的な研究活動を支援する制度があり、研究費の助成や施設設備の利用及び技術指導などの支援を積極的に行っています。
活動実績
多足ロボット
3つの関節を持つ足を六本備えた多足ロボット。不整地や地面に凹凸のある環境下を走破することが可能なロボットを作るために製作。
飛行船ロボット
ヘリウムガスを充てんしたバルーンが特徴の飛行ロボット。4つのスラスターによって空中で様々な動作を行うことが出来るほかに、飛行船ロボットに取り付けたセンサーで機体の位置を計測し、自動で高度を保ちながら航行することが可能である。
小型ハンドロボット
ロボットコンテストのために製作したロボット。任意の高さにある物体を運搬したり、遠くにある物体をつかんだり、2台あるロボットが共同して動作したりと幅広く多種多様な課題をクリアすることが出来るロボット。九州大学で行われた8つの大学が参加する大会で3位に入賞。
バトミントンロボ
ロボットコンテストのために製作したロボット。二台のロボットがラケットでシャトルを打ち合う。前後左右に正面を向けたままに移動することが可能でラケット6本を上下から降ることが出来る。後方にサーブ用のラケットがあり落下するシャトルをセンサーで感知し自動でサーブを行う。2015年のNHK大学ロボコンで出された課題。