北九州の代表的なイベント「わっしょい百万夏まつり」が、2024年8月3日（土）・4日（日）に開催され、今年も市庁舎にプロジェクターで広告投影を行うプロジェクト「わっしょい１００万夏祭りプロジェクション広告」を実施しました。本プロジェクトは、まつり振興会と本学が連携して地域の活性化を目指す取り組みで、工学部の亀井教授・眞田准教授とデザイン学部の中島教授・梶谷教授が参加しています。

そして、今年は情報デザイン学科2年の学生が運営に携わりました。スタッフ学生の努力が実り、市庁舎には、伝統の窓文字である「百万」の模様と共に、各種協賛社の広告が映し出され、二日間の祭りの風景を華やかに彩りました。