西日本工業大学
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就職率99.1% 
(2022年度就職率=2023年5月1日現在)

日本有数の産業拠点・北九州市および京築地域、この街のすべてを学びのフィールドとした西日本工業大学は全学をあげての就職支援により、高い就職率を実現しています。

西工大が選ばれる理由

1.基礎を大切にする「導入教育」

人としての基盤をつくる『教養教育科目』や専門分野の土台をつくる『学部共通科目』などによる導入教育を行っています。『教養教育科目』では、工学初心者、デザイン初心者が安心して専門分野を学べるよう基本的な知識、技術を修得。工学・デザイン経験者にとっては、基本的な知識、技術の再確認をし、さらに高いクオリティを目指すスキルを身につけます。

2.実験実習中心の「専門教育」

専門教育は、まず実験実習の中でさまざまな現象や課題に直面し、「なぜ?」と感じることからはじまります。「なぜ?」を解決する方法や理論を授業で学び、実験実習で再認識することで理解を深め、専門的な技術と知識を身につけます。また、継続して実験実習を行うことにより、新たな課題を発見する能力を養うなど、ものづくりへの興味、関心を高めます。

3.将来を考える「キャリアガイダンス」

キャリアガイダンスでは、在学中の修学設計や就職、進学を視野に入れた生涯設計などを教育します。また、ガイダンス制度(担任制)を導入しており、学生が修学上の問題や、大学生活の問題などをガイダンス担当教員に気軽に相談できる体制を整えています。さらに、担当教員による個人面接も実施しており、学生個々の考えや現状などを把握したうえでの指導も行っています。

4.産学連携で身につける「実践力」

地域企業の現場での課題を本学教員の専門分野とマッチングし、社員、教員、学生の三者でプロジェクトを行うことで、社会で必要とされる人材を育成しています。学生は、プロジェクトのなかで、スケジュールや予算の管理、専門的な知識、技術、プレゼンテーションなどの実践力を身につけます。さらに、地域企業とともに地域ボランティアを行い、人とのつながりを広げていきます。

5.日々の支援が心強い「教職員」

学業や学生生活全般にわたる相談に応じるため、各教員が決まった時間に研究室に在室する「オフィスアワー」を設けています。勉学に関することや、学生生活に関することなどをガイダンス担当教員と直接話し合い、指導を受けることができます。また、学内には修学支援室を設置しており、講義での疑問を空き時間や放課後に質問、学習ができる体制を整えています。

6.自己評価に生かす「学生カルテ」

学生の出欠状況調査をデータ化し、教職員全員が学生カルテにアクセスすることにより、学生のリアルタイムな修学状況を確認することができます。この出欠状況調査はすべての科目を対象としており、修学状況の異変を早期発見することができます。修学状況が思わしくない学生に対しては、ガイダンス担当教員と事務職員が連携して指導を行います。

7.道を切り拓くための「就職サポート」

ガイダンス担当教員とキャリア支援室が連携し、学生のニーズや能力に合う企業の紹介や徹底した個別指導(履歴書の書き方、面接)などを行っています。また、就職ガイダンスや学内企業セミナー、企業インターシップなどの取り組みにより、就職までの学生の意識を高める教育を行っています。

8.自信につながる「資格・免許」

資格取得に向けた学科ごとの積極的な取り組みを通じて、資格取得を支援していきます。また、特定の資格や検定を単位認定する制度も設けており、学生のやる気、自信につながる教育を行っています。さらに、教員免許については過去の採用試験の解説から、小論文作成の練習、さらには面接試験の受け方まで、教職担当教員と学生が一体となって取り組んでいきます。

9.自分を成長させる「サークル」

西日本工業大学には多数のサークルがあり、学生は講義の空き時間や放課後に活動し、自分自身の可能性を広げています。また、学内だけではなく、他大学の学生と関わる機会が増えることで、卒業後にも活きる人脈づくりに役立っています。とくに、より高い実績が求められる強化サークルにおいては、技術とともに人間性の向上も目標となっています。

10.リーダーへの第一歩「大学院進学」

西日本工業大学大学院の最大の特長は、“幅広い社会見識”と“経営的判断力”の教育を重視していることです。また、環境への配慮ができ、総合的に生産現場を動かしていける人材の育成も視野に入れたカリキュラムを編成。大学での教育を土台に、さらに知識を深め、専門技術を磨き、企業や社会のリーダーとして活躍できる人づくりを行っています。