地域・産学連携センター 総合防災研究所
北九州地域の防災研究拠点としての機能を果たすことを目的として設立しました。
研究分野と研究テーマ
各分野で地域特性を踏まえた先進的研究を実施し、成果を地域にフィードバックして防災インフラの整備、防災意識向上に貢献します。
|沿岸防災分野|
UAV画像測量を活用した消波ブロック変化量算定技術の構築
|河川防災分野|
グリーンインフラによる流域治水対策技術の開発
|地盤防災分野|
人工衛星、UAV、AIを活用した地盤災害の新しい予測技術の開発
地域連携の推進
- 近隣自治体(苅田町、北九州市、行橋市、みやこ町など)との協力協定
- 福岡県、国土交通省との連携
- 防災研究センターを持つ九州内の大学との連携
主な活動スケジュール(予定)
2024年10月15日 | 苅田町立与原小学校での防災授業、2年生には土木工学系サークルEWAが授業 |
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2024年10月26日 | 苅田町百合ヶ丘区での防災講話 |
2024年11月2日 | 北九州地域DMATブラッシュアップ研修会 |
2024年12月12日 | 苅田町立馬場小学校での防災授業(防災クッキング)、学生もスタッフとして参加 |
研究スタッフ
所長 | 松下 紘資 教授 |
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研究員 | 周 国云 教授 |
高見 徹 教授 | |
林 久資 准教授 | |
野田 翔兵 講師 |