地域・産学連携センター 水環境C&D共生技術研究所
本センターでは、持続可能な社会を実現するために、海洋河川環境において先端技術による保全と開発の共生に着目し、ロボティクス, IoT, AI, 土木工学などの融合技術を生かした防災や環境保全技術の確立を目的として研究活動を行っています。
研究分野・テーマ
|海岸線マイクロプラスチック収集装置|
海や河川に蓄積されるマイクロプラスチックの問題解決に取り組みます。
|珊瑚礁保護システムの構築|
生物多様性の土台であるサンゴ礁や藻場の保護や観測を行います。
|波⼒発電及びデジタルツインシステム|
再生可能エネルギーである波力発電の効率化や新技術の開発に取り組みます。
研究スタッフ
所長 |
武村 泰範 教授(水中ロボット、IoT機器の開発、環境認識用パターン認識AIの開発) |
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研究員 |
松下 資紘 教授(消波ブロックの解析・運用、波力発電) |
園田 隆 教授(ロボット開発、デジタルツインシステム、制御開発) |
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富永 萌子 講師(ロボット設計担当、マイクロプラスチック除去装置開発) |