教育情報 西日本工業大学 工学部 数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(応用基礎レベル)
西日本工業大学 工学部 数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)
当該教育プログラムにおいて身に付けることのできる能力
- 数理・データサイエンス・AIの学習意義を深く理解し、これらが社会でどのように活用されているか、どのような価値を生み出しているかについて理解する。
- ExcelやPythonなどのツールを用いて、分析目的に応じたデータ分析手法やデータ可視化手法を選択し、実際にデータ解析を行える技術を修得する。
- 現代社会におけるAIの役割とデータサイエンスとの関連性を理解し、AIを適切に活用する方法について学ぶ。
- 社会における課題を見つけ、実際のデータと課題を適切に分析し、解決策を導き出す能力を身につける。
修了要件
以下の「開設される授業科目」の必修科目8単位及び選択必修科目6単位の合計14単位を取得すること。
開設される授業科目
必修科目(各2単位、4科目合計8単位を取得)
- 「データサイエンス入門」
- 「データサイエンス基礎」
- 「データエンジニアリング基礎」
- 「AI基礎」
選択必修科目(各2単位、3科目合計6単位を取得)
- 「統計学/統計学S」(いずれか2単位以上)
- 「線形代数学Ⅰ/ⅠS」(いずれか2単位以上)
- 「微分積分学Ⅰ/ⅠS」(いずれか2単位以上)
実施体制を記載した当該教育プログラムを実施するための計画
本プログラムは以下の実施体制で運営いたします。
- プログラムの運営責任者:学長
- プログラムを改善・進化させるための体制(委員会・組織等):教務委員会
- プログラムの自己点検・評価を行う体制(委員会・組織等):教学自己評価委員会