2023年2月10日（金）より、北九州市八幡東区の旧百三十銀行ギャラリーにて、建築学科 水野教授のゼミ生（3年生）による成果発表の展示を開催します。ジオラマ、映像、模型、新旧写真、パノラマ画などを作成し、目で見て手で触れながら八幡の建築や都市の歴史に親しむことのできる企画を目指しています。

• 会　期　2023年2月10日（金）～19日（日）10時00分～18時00分（最終日は16時00分まで）
• 会　場　旧百三十銀行ギャラリー（北九州市八幡東区西本町1-20-2）
• 入場料　無料

• 「駅前通り、過去から見るか？　今から見るか？」（八幡駅前通りのジオラマ。戦後から現在までの建物を交換できる）
• 「八幡ロードショー」（地形図を利用して東田地区の道筋の形成過程を解説）
• 「空から八幡を見てみよう」（皿倉山から見たパノラマ画からランドマークを探すパズル）
• 「転生したら模型だった件」（取り壊された旧八幡図書館、旧八幡総合授産所の模型）
• 「あの日見た、街の歴史を僕たちはまだ知らない。」（古写真を利用した新旧の絵合わせクイズ、ジグソーパズル）

その他、八幡駅前バナーの解説も展示し、その場でつくれる折り紙建築（旧百三十銀行）のコーナーもあります。