インタビュー特集 在学生インタビュー2024 (機械工学系)
2024年11月現在
岡田 将希 さん
- 工学部 総合システム工学科 機械工学系 4年
- 北九州市立高等学校出身
高校時代の思い出
勉強と部活を両立することを考えてました。最後の大会はコロナの影響で行うことはできませんでしたが、楽しく中身の濃い3年間でした。
西工大の受験理由は?
元々ものづくりに興味があり、工業大学の進学を考えていました。その中で、高校の進路担当の先生から高校が商業科ということもあり、しっかりと生徒を対応してくれる西工大はどうかなと言われて受験しました。
好きな講義とその理由は?
機械設計・製図。私自身が好きなCADを使った講義で、自分たちで計算し、製図をし、その製図をもとにCADで書き起こし、最終は、一つの部品にするところや、グループワークで同じグループの人と協力しながら作り上げる楽しさがあったから。
大学生活の思い出や印象に残っていることは?
印象に残っているのは機械などの大きさを知れたこと。実際インターネットで見たことはあったけど、実物を見て、ここがつながって回線しているだったり、機械の大きさ、機械を使い、ものづくりをする楽しさ。
大学で成長できたことは?
他県や他国の人が多く、コミュニケーション力が身につきました。進路は漠然とした目標しかなかったけど、進路決定の時に先生方が納得行くまで相談にのってくださったので第一志望の企業に内定をいただきました。
在学中に取得した資格は?
機械保全技能士3級。講義中に勧められ国家資格だったから。
将来の目標は?
まずは就職先で頼られる人になって第一線で活躍し、勤務先での西工大の評価を上げること。
受験生の後輩たちへ
今ある時間は有限なので、無駄な使い方はしないで、今後10年後や20年後に、この学校生活があってよかったと誇れる学生生活を送ってください。
中村 哲也 さん
西工大の受験理由は?
自宅から通える工学部がある大学であることと、就職率が良かったから。
好きな講義とその理由は?
自動車生産技術。将来の自分の仕事に直結する講義で、とてもためになり、おもしろいから。
大学生活の思い出や印象に残っていることは?
100キロウォークを友人と参加しました。とてもきつくて足の皮が剥げて、完歩できなかったのですが、いい思い出です。
大学で成長できたことは?
就職課とゼミ教授の指導のおかげで、小学生のころから憧れていた仕事の内々定をいただくことができました。
在学中に取得した資格は?
普通自動車免許。祖父が免許を返納して買い物や病院の送り迎えをするため。
将来の目標は?
日本一周。まだ見たことのない土地に行き、その土地の名産品を食べたり観光地に行ったりしたいです。
受験生の後輩たちへ
年をとったときに幸せだったなと思える道を選び、進んでください。
岡迫 一輝 さん
西工大の受験理由は?
小学生の頃に西工大の大学祭に訪れた時、工学について興味を持ったきっかけになったため。
好きな講義とその理由は?
シーケンス制御。上條先生の講義はわかりやすく制御分野に興味があったため楽しめたから。
所属サークルは?
eースポーツ同好会、math力増す研究部。大学祭やボランティア活動などに積極的に参加しています。
大学生活の思い出や印象に残っていることは?
新入生歓迎オリエンテーションの準備チームで、秋に肉を新入生と食べれるのが最高です。
大学で成長できたことは?
教授や大学とつながりのある企業の人など幅広い人と関わり方を学び、成長できました。
在学中に取得した資格は?
技術英検3級。英語の資格は社会に出て広く活躍できると思ったため。講義の単位と資格の単位どっちも取れて単位数がお得。
将来の目標は?
子どもが苦労しない家庭を持ちたい。
受験生の後輩たちへ
定期試験は解いて覚えると覚えやすい。
川端 敦士 さん
- 工学部 総合システム工学科 機械工学系 3年
- 九州国際大学付属高等学校出身
高校時代の思い出
友達と放課後残って、中間や期末等の勉強会をやったこと。また、ラウンドワンやショッピングモール等で夜遅くまで遊んだこと。
西工大の受験理由は?
ロボット開発や車製作など自分の手で作り出すための知識を学ぶことができると思ったから。
好きな講義とその理由は?
CAE。solidworksを使った講義でCADを使用する講義をおもしろいと思っているから。
大学生活の思い出や印象に残っていることは?
入学後すぐに先生方が開いてくれた歓迎会。それのおかげで学校生活の良いスタートを切れたと思います。
大学で成長できたことは?
計画力。勉強や趣味の時間などをスケジュールを立てて管理できるようになったから。
在学中に取得した資格は?
3次元CAD利用技術者2級と機械保全技能検定3級。在学中にTOEICや英検にも挑戦予定。
将来の目標は?
自分のやりたい仕事で活躍すること。友達や家族、自分を大切にして楽しく生活すること。
受験生の後輩たちへ
ハイレベルな講義や面白いイベントがあります。親身に相談にのってくれる先生や職員の方々などサポートしてくれる人が多くいます。