SDGs志向のデザインを学ぶ学生が、プロジェクトの一環としてフードサポート北九州のロゴマークを制作しました。フードサポート北九州は、フードバンク北九州ライフアゲインから提供された食品による生活支援をきっかけに、日々の暮らしに不安や悩みを持つ市民の方の相談会を実施するイベントのことです。

このロゴ制作に参加したのはデザイン学部 情報デザイン学科 梶谷研究室の学生たち。参加者全員でイベントの趣旨に沿ったロゴデザインのコンセプトを立案し、代表者として矢永 蓮さんがデザインの制作を行いました。そして4種類のロゴデザイン提案の中から採用されたのは、温かみのある人のシルエットと食品を象徴するニンジンのシルエットが重なりハートマークとなったものでした。この相談会の主催者である、北九州フードサポート実行委員会からは、ゼミ生全員に感謝状が贈られました。

• 矢永 蓮さん（4年・小倉東高等学校出身）
• 阿部 巧さん（4年・小倉東高等学校出身）
• 石田 悠馬さん（4年・サビエル高等学校出身）
• 城代 稜平さん（4年・小倉西高等学校出身）
• 園田 篤崇さん（4年・嘉穂東高等学校出身）
• 仲宗根 盛太さん（4年・浦添工業高等学校出身）
• 廣渡 新さん（4年・敬愛高等学校出身）
• 藤田 凪人さん（4年・野田学園高等学校出身）