西工大 チャレンジ授業情報デザイン学科と工学部研究室が、AIを使ったデザインで地域活性化に挑戦! ~AIでつくる リバーウォークの魅力再発見プロジェクト~
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本学の学生が工学とデザインの融合をテーマに、AI技術の力を生かした地域活性イベントの企画・運営に挑戦しました。今回のイベントでは、開設から20年が経ち、今や市のシンボルとなったリバーウォーク北九州の魅力を再発見するために、生成AIを使用して制作したポスターや映像、ゲームといった作品を展示します。
デザイン学部 情報デザイン学科3年生のデザインプロジェクトII(担当:中島教授・梶谷教授)の授業として実施され、工学部 総合システム工学科 土木工学系の松下研究室はその一環としてドローンによる映像空撮で参加しました。参加した約50名の学生たちは10チームに分かれ、3か月間をかけて生成AIの技術を学びながら、アイデアを立案、デザイン作品を完成させました。作品は、ポスターグラフィック・プロモーション映像・音楽・小説・ゲームと多岐にわたり、およそ30点の作品がリバーウォーク1Fの展示コーナー(キャニオンウォーク)をにぎわせることなりました。展示会は本年の3月10日(日)まで実施される予定です。
AIでつくる リバーウォークの魅力再発見プロジェクト
- 展示期間:2024年1月24日(水)~3月10日(日)予定
- 場所:リバーウォーク北九州(北九州市小倉北区室町1-1-1) 1F キャニオンウォーク
- 主催:リバーウォーク北九州・西日本工業大学
- 入場料:無料