グラフィック研究会:福岡県をPRする「EVOLOVE」企画でCM制作に参加

本学グラフィック研究会(顧問・情報デザイン学科 浜地准教授)が社会貢献プロジェクトの一環で、パンデミックで旅行ができなくなった子供たちへ日本中のローカルの良さを発信することを目的とした「EVOLOVE」の企画に参加し、福岡県をPRするためのCM制作を行いました。

 

学生が発信する地元愛 CM制作プロジェクト「福岡県」編:福岡に影響されすぎたお天気お姉さん

 

福岡県LOVE CM制作メイキング

 

学生が発信する地元愛CM制作プロジェクト「福岡県」編の記事はこちら

 

 

[制作メンバー(グラフィック研究会)]

イラスト担当

  • 上地 絵舞さん(情報デザイン学科4年・名護商工高等学校出身)
  • 笹野 華花さん(情報デザイン学科 2年・戸畑高等学校出身)

台本担当

  • 吉良 美咲さん(情報デザイン学科 4年・門司大翔館高等学校出身)
  • 川﨑  茜さん(情報デザイン学科 3年・嘉穂東高等学校出身)

動画担当

  • 寺尾 玲美さん(情報デザイン学科 4年・野田学園高等学校出身)
  • 石田 夕貴さん(情報デザイン学科 1年・小倉西高等学校出身)

 

[作品制作について]

全体的に、くすっと笑えるようなシュールな面白さの中にちゃんと福岡クイズを通し、食のことについて学べることを目指して制作に取り組みました。また、サークルのいつもの雰囲気が和やかなため、その雰囲気が伝わるように、絵柄をゆるい感じでまとめました。

動画の冒頭にはさむトランジションではメインの色に青、サブの色にビビットな赤と黄色を使うことで、メリハリを持たせることを意識しました。イラスト制作では、何枚もあるイラストの塗りをしていく地道な作業で苦労しました。また、カットが多すぎると動きが大きくなって、雰囲気を保てなくなり、少なすぎても物足りなさが出てしまうため、どこでカットを入れるのかを試行錯誤しました。初めてのアフターエフェクトで、何をどうしたらいいのかわからない状態からのスタートだったのですが、YouTubeの動画をいくつか参考にしながら、少しずつわかるようになり、工夫をこらしたトランジションを作れるようになりました。

小・中学生を対象とした動画の作成ということで、とにかく楽しく動画を見てもらうということを意識しました。主に福岡の大衆的なイメージに沿った内容にはなっていますが、意外と知られていない情報をはさみながらその歴史を紹介することで、楽しく学んで知ることの面白さを感じていただければよいなと思います。

 

[学生のコメント]

  • 今回「EVOLOVE」企画に参加し、アニメーション制作と聞き最初は「動画制作の経験があまりないけど大丈夫かな」と不安になっていましたが、みんなで役割分担をして取り組み、試行錯誤をして最後まで取り組む大変さも含め、チーム制作の楽しさを感じることができました。
  • サークルとしては初めての活動だったため、気合を入れて臨みました。この活動を通してメンバー間の仲も深まったのではないかと思います。
  • 初めて完成したものを見た時に、メンバーそれぞれの技術の高さに感動しました。面白くてわかりやすい台本に、動画の雰囲気を作ってくれるイラスト、それを人が見やすいものにするための編集など、先輩方はやっぱり私の目標だなと思いました。今回の企画のおかげで、自分自身の成長にもつながり、何よりデザインの実践的な経験を積めたので今後の授業等に生かしていきたいです。
  • グラフィック研究会は今年度新設したサークルです。グラフィックデザインを中心にメンバーと意見交換しながら作品制作を行っています。今後は今回のような学外のプロジェクトへの参加も含め、コンペティションに積極的に参加する予定です。メンバーでアイデアを出しながら今後も各自で良い作品づくりをしていきたいです。
  • グループとしての制作だったので、お互いのイメージを一致させるために参考となる動画を探したり、何度も話し合いを重ねたり事前の準備に時間をかけました。話し合いを進めていくなかで学内での作品の制作とは違った課題に向き合うこともあり、より実践的な内容に苦戦しました。まだこの研究会が発足して間もない時期に参加した企画だったので、この企画を通して先輩や後輩との繋がりを意識することができてとても嬉しかったです。また実際に映像制作に携わっている方々との意見交換や直接体験談を聞くことができたのでとても勉強になりました。予定より少し制作期間が延びてしまった部分はありますが、その分貴重な経験をさせていただいたと思います。

 

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