西工大 チャレンジ授業門司港エリアまちづくりワークショップに参加
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デザイン学部 建築学科の三笠研究室では、門司港地区のまちづくり活動に継続的に取り組んでいます。
2024年度は北九州市門司区役所、株式会社NOTEと連携し、門司港地区の地域資源のネットワーク的活用に向けたまちづくり提案づくりに参加しています。
第2回まちづくりワークショップ(12月15日)
2024年12月15日(日)に、第2回まちづくりのワークショップが行われました。
本学からは12名の学生が参加。北九州市立大学、西南女学院大学の学生の他、株式会社NOTEや門司区役所職員、各大学教員らと意見を交わし門司港エリアのまちづくりについて議論を深め、とりまとめたまちづくりプランを門司区長や門司港駅長、商店街関係者ら地域のステークホルダーに向けて発表しました。最後に門司区長の講評があり、今後のまちづくりにできることから反映していきたいとの言葉をいただきました。
第1回まちづくりワークショップ(11月30日)
2024年11月30日(土)には本学学生12名の他、北九州市立大学から10名、西南女学院大学から4名(計26名)の学生が集まり、まちづくりワークショップを行いました。
3大学の混成チームが門司港レトロ地区、商店街地区、清滝地区の3つの地区をそれぞれ担当エリアとし、各地区のまちあるきとインタビュー調査を行いました。
今後各グループでアイデアをまとめ、12月15日(日)にまちづくりプランの提案を行う予定です。
門司港エリアまちづくりワークショップについて
このワークショップは、株式会社NOTE、北九州市、北九州市立大学、西南女学院大学、西日本工業大学の連携事業で行われます。2024年11月2日(土)開催の第1回は、株式会社NOTEより地域資源を活⽤したまちづくりに関する講義と事例紹介を⾏った上で、⾨司港エリアのまちあるきを実施。11月30日(土)の第2回は、⾨司港エリアの魅⼒やまちづくりにおいて必要となる機能やコンテンツについてグループごとに議論し、まちづくりプランについての発表が計画されています。本学・三笠研究室からはゼミ生12名が参加する予定です。