新着情報 小倉キャンパス新設備・機材|クロマキスタジオ&ウォールスクリーン&Vチューバ―
大学専属VチューバーN子登場
デザイン学部 情報デザイン学科 梶谷研究室の中嶋さんと高畑さんが、大学の広報Vチューバーを制作しました。N子と名付けられたこのキャラクターは、モーションキャプチャーの技術を使用し、体の動きだけでなく、顔や手の表情までセンサーで測定することで豊かな表現を実現しました。イラストの描き起こしから始め、キャラクターソフトで3D化を行い、動画撮影・編集までを行っています。このN子は、2024年夏のオープンキャンパスから登場します。皆様お楽しみに!
ウォールスクリーンを導入
デザイン学部 情報デザイン学科のテクノロジーアート研究所が、小倉キャンパス5階にウォールスクリーンを導入しました。これは密室の複数の壁や床面に映像を投影することで、さまざまな空間表現を行うことができるシステムです。7月に行われた試写会では、情報デザイン学科の学生が、同システムが設置されたメディア工房(小倉キャンパス5階)に集まり、空間表現を体験しながら、これからの作品の可能性について語りました。なお、このシステムは2024年の夏のオープンキャンパスから学生の利用が可能となります。今後の情報デザイン学科の学生作品にご期待ください!
学生による学生のための「クロマキスタジオ」が誕生
小倉キャンパス5階にクロマキ撮影用のスタジオ設備が誕生しました。CG合成や、合成映像のためのグリーンバック撮影を行うための教室設備で、使いやすさを考え学生たちがコーディネートし設営しました。作業を行ったのは、CGや特殊映像の制作活動を行っているデザイン学部 情報デザイン学科の「Tech研究会(略称:テッケン)」のメンバー。彼らが生み出した設備は「クロマキスタジオ」と命名され、今後、さまざまな授業やプロジェクトで活用されていく予定です。