新着情報 シビルエンジニアリングクラブから3D造型部への恩返し
工学部 総合システム工学科 土木工学系の学生で結成している「シビルエンジニアリングクラブ」が、同学科 機械工学系の学生で結成している「3D造型部」にテトラポッド(消波ブロック)型のキャンドルを作るための型枠制作を依頼し、3Dプリンタを使用して25個の型枠が完成しました。その制作のお礼としてシビルエンジニアリングクラブから感謝のお菓子を贈呈しました。このお菓子の型枠も以前、3D造型部が地元の洋菓子工房「トリオレ」に提供したもので、3D造型部は3Dプリンタを駆使して、さまざまな貢献を行っています。
シビルエンジニアリングクラブは、早速、完成した型枠で、2023年7月29日(土)に北九州市の清水市民センターで小学生を対象とした「廃油を用いたキャンドルづくりのワークショップ」を計画しています。