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新着情報 中島研究室プレゼミ企画!「入手困難なシール」を自作&「魔法の電池」でおもちゃを操るワークショップ

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2026年2月14日(土)に直方市中央公民館で行われた「科学の不思議を知ろう!~コスモKIDS~#2」において、デザイン学部 情報デザイン学科 中島研究室の2年生7名が、子どもたちの「やりたい!」を形にするワークショップ『なかしま先生のふしぎ教室』を開催しました。100円ショップの意外なアイテムを主役に据えた工作と、最新ガジェットを組み合わせた体験に、子どもも大人も夢中になった1日をレポートします。

入手困難なシールを自作

「売ってないなら作っちゃおう!」 透明耐震ジェルで作るボンボンドロップシール

今、子どもたちの間で大流行中の「ボンボンドロップシール」。しかし、人気すぎてお店では入手困難なことも。そこで学生たちが提案したのは、「お店にないなら、自分でデザインして作っちゃおう!」というクリエイティブな解決策です。

意外なメイン材料として使用したのは、なんと100円ショップの「透明耐震ジェルマット」。その弾力と透明度を生かし、ビーズやラメでデコレーション。身近な防災グッズが、魔法のように可愛いシールに生まれ変わります。

自分の理想のデザインを追求し、30分以上も席を立たずに作り続ける子が続出。「ものづくりの楽しさ」がダイレクトに伝わった瞬間でした。付き添いの保護者もそのクオリティと手軽さに納得されたようで、「これなら家でもできるから帰りに100円ショップに寄って帰ろう」という嬉しい声が漏れていました。

「魔法の電池」でおもちゃを操るワークショップ

声が動力のBluetooth電池で動かすおもちゃ体験

もう一つの目玉は、電池で動くおもちゃを使ったコントロール体験。今回はおもちゃ本体を改造するのではなく、Bluetooth通信機能を持つ特殊な電池(MaBeee)を装着することで、外側から動きを制御する仕組みを取り入れました。子どもたちが、「あー」と長く声を出し続けると、その音に反応しておもちゃが元気に動き出し、全力の発声でコントロールします。また、スマートフォンと連動した電池が、「振る動作」や「声の大きさ」を検知。一生懸命に声を出し続けながら、振って、叫んで、動かして、おもちゃを操る子どもたちの姿に会場は大盛り上がりとなりました。

学生7名の「伝える力」

今回講師を務めた中島研究室の2年生たちは、たくさんの子どもたちに作り方を教える中で、目線を合わせたコミュニケーションの大切さを学びました。「入手しにくい流行のもの」を自分たちのアイデアで再現し、「最新の電池技術」でおもちゃの遊び方を拡張する。学生たちの柔軟な発想が、子どもたちの好奇心に火をつけた素晴らしいワークショップとなりました。