新着情報 コロナ収束を願い、学生の健康と安全および学業成就を祈願 ~コロナ時代のデザイン作品撤去に伴う祈願~
新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが5類感染症に移行されることに伴い、本学小倉キャンパスで掲出してきた学生制作によるコロナ予防のためのデザイン作品を撤去するとともに、これからの学生たちの健康と安全、および学業の成就を祈願しつつ、2023年4月28日(金)に市内の菅原神社(北九州市小倉北区)でお祓いを行いました。
学内から撤去の対象となったのは、コロナ禍が始まった2020年当時の在学生たちが制作した、トリックアートでエレベーター内のソーシャルディスタンスを促すマットや、若者の恋愛になぞらえたコロナ予防のポスターなど合計23作品です。このお祓いの儀式には、鶴田学長と情報デザイン学科の梶谷ゼミの学生8名が参加しました。アフターコロナの明るい話題を地域に提供するため、このお祓いに関するニュースリリースを学生たちが制作・配信し、実際のお祓いに記者陣を招待して情報発信しました。
参加学生(情報デザイン学科3年・梶谷ゼミ)
- 工藤 桜弥さん(大分西高等学校出身)
- 佐々木 利佳さん(東鷹高等学校出身)
- 白石 迅さん(京都高等学校出身)
- 森永 沙都希さん(鞍手竜徳高等学校出身)
- 直江 俊樹さん(門司大翔館高等学校出身)
- 中嶋 凜さん(真颯館高等学校出身)
- 西田 拓史さん(築上西高等学校出身)
- 本田 渓太郎さん(小倉商業高等学校出身)