新着情報 麻疹・新型インフルエンザ・大麻等薬物乱用防止について
日常生活での注意事項を掲載しています。困ったときは事務局や保健室にご相談ください。
麻疹(はしか)について
- 発熱(37.5度以上)があるときは、外出しないでください。
- 麻疹に今まで感染したことがない人、ワクチン未接種の人はワクチン接種を医療機関で受けてください。
- また、一度しか予防接種をしていない人は医療機関に相談してください。
- 予防のため、うがい、手洗いの徹底及びマスクを着用してください。
【麻疹の症状】
- 感染後1〜2週間して風邪に似た症状(発熱、咳、鼻水、結膜炎等)が出ます。
- 2〜4日目ごろ、一度熱が下がり、口の中に白い斑点が出ます。
- 約半日後に再び高熱が出て、今度は体に赤い発疹が出てきます。
- 合併症を起こさなければ、2度目の熱は4〜5日ほどで下がり、発疹の色もさめてきます。
新型インフルエンザについて
- 手洗い、うがいの習慣づけ、マスクを着用する。
- 室内を加湿する(湿度は40〜50%以上に保つ)
- インフルエンザワクチンの接種
【新型インフルエンザ発生後に取るべき対応】
- 医療機関への受診
- 最寄の保健所へ相談
大麻等薬物乱用防止について
- 「1回だけなら大丈夫さ」「最高の気分が味わえるよ」「やせられるよ」など、甘い言葉で誘ってくる。
- 「1度くらいなら」のちょっとした好奇心でひとたび薬物に手を出すと、自分ではなかなかコントロールできない状態におちいり、繰り返し乱用するようになる。
【薬物を乱用すると】
- 脳細胞や重要臓器がおかされ、破壊され、元の体に戻らなくなる。
- 自分の意思では止められなくなる。
- 幻覚、幻聴、妄想等が現れ凶悪な事件を引き起こすことがある。
- 薬物中心の生活になり、薬物購入資金欲しさに犯罪を犯すことがある。
- 法律で厳しく罰せられ、大事な友達や家族を失います。
怪しい場所には近寄らない、断る勇気が必要です!!
連絡先・相談窓口
おばせキャンパス
- 保健室 0930-23-1498
- 学務課 0930-23-1494
小倉キャンパス
- 保健室 093-563-2516
- 小倉キャンパス事務室 093-563-2221