NIT学生サポートシステム

西日本工業大学では開学以来、ガイダンス制度(担任制)を導入しており、学生は修学上の問題や、大学生活の問題などをガイダンス担当教員に気軽に相談できる体制をとっています。
また、「教養教育科目」には、全専任教員による「スタートアップセミナーI、II」「キャリアプランI、II」「キャリアデザインI、II」を配置し、1年次から3年次後期まで少人数のグループに分けてキャリア教育を実施しています。さらに、3年次後期には「ゼミナール」を配置し、卒業研究の準備と併せて就職あるいは進学に対する指導を行っています。4年次の「卒業研究I、II」を含めて、1年次~4年次まで継続してキャリア教育を実施する体制をとっています。
中途退学者の予防策としては、*要ガイダンス指導対象者のリストアップを行います。 *要ガイダンス指導対象者は(1)~(4)に該当する学生を指します。
(1)高欠席者(1~3年生は欠席率20%以上、4年生以上は欠席率50%以上) (2)未履修者 (3)低単位者 (4)前学期要指導学生
主には(1)高欠席者を毎週リストアップして情報共有すると共に、ガイダンス担当教員が学生との個別面談を行って改善を図っていきます。尚、連絡が取れない学生については、保護者へ連絡を入れ必要であれば、学生・保護者・大学との3者面談を行います。面談した内容については、随時学生サポートメモに記入して指導に役立てていきます。

基礎科目の確実な修得

入学時に数学及び英語については、プレースメントテストを実施し、習熟度別にクラス編成を行います。

修学支援室

学内に修学支援室を設置しており、講義だけでは理解できない学生達が、講義の空き時間や放課後などに修学支援室で気軽に質問、学習ができる体制を整えています。この修学支援室には専門スタッフの他、必要に応じて専門スタッフ以外の教員も対応しています。専門スタッフには、高校の教育現場で活躍された方々も登用し、キャリアを生かした実践的な指導を行っています。また、学生同士が学年を超えて教えあう学習支援も行われています。各教科から数学などの基礎科目まで、学生同士が教え合うことで、伝わる話し方、コミュニケーション能力も身につけます。
そして、リメディアル教育だけではなく、大学院進学希望者を対象とした特別教育や大学院サロンを実施したり、教職を目指している学生に対する教育やアドバイスなど、学生の希望や進路に応じた教育も行っています。

ガイダンス制度

本学は開学以来、ガイダンス制度(担任制)を導入しており、学生は修学上の問題や、大学生活の問題などをガイダンス担当教員に気軽に相談できる体制をとっています。
また、1年次から2年次にかけて「スタートアップセミナーI、II」「キャリアプランI、II」を必修科目として開設しており、これら科目では、在学中の修学設計や、就職・進学を視野に入れた生涯設計などを教育する他、キャリア教育の一環としてガイダンス担当教員による個人面接も実施しており、学生個々の考えや現況などを把握した上での指導も行っています。

オフィスアワー

本学のガイダンス制度の一環として、在学生の皆さんの学業や学生生活全般にわたる相談に応じるために、各教員が研究室に決まった時間に在室する「オフィスアワー」を設けています。
講義での疑問点や関心のある問題への取り組み方など勉学に関することや、学生生活に関することなど相談事があれば、ガイダンス担当教員と直接話し合い、指導を受けることができます。オフィスアワーとして設けられた時間帯には、特別の所用がない限り研究室にいますので、是非活用してください。
なお、教員の在室時間は、学内掲示板やホームページに公開しています。

ネットワークを利用したサポート体制

本学は、20年以上前から学生の出欠状況調査を電算化しており、教職員全員が学生カルテにアクセスすることにより、学生のリアルタイムな修学状況を確認することができます。この出欠状況調査は、非常勤講師の科目も含めた全ての科目を対象としており、修学状況の異変を早期発見することができます。修学状況が思わしくない学生に対しては、ガイダンス担当教員と学務課の職員が連携して指導を行います。また、学内には教員の所在表示モニターが各所に設置されています。この所在表示はパソコンからも閲覧することができ、学生はこの所在表示で教員の所在を確認の上、研究室に相談に行きます。


学生カルテ画面

所在表示モニター

所在表示(パソコン画面)

TA・SAによる学修支援

工学部

工学部共通の「工学実験」及び各系の専門実験においては、技術員に加えてTA(Teaching Assistant)を活用し、学修支援を行っています。TAを採用できない場合には、SA(Student Assistant)を採用しています。TAあるいはSAによる学修支援は幅広い学生レベルに対応するために不可欠です。

情報科学センターでの自学自習支援のため、TA、SAを16:30~19:30まで配置しています。

「修学支援室」を設置し、数学系、英語系の教員が協力して学修支援を行っています。また学生で組織している「Math力増す研究部」のTA学生が数学の学習支援を行っています。

デザイン学部

演習科目等において、TAを配置している他、オープン利用PC教室での自学自習支援のため、SAを16:30~21:00まで配置しています。オープン利用PC教室の利用延長は学生の自学自習の増加に貢献しています。