文部科学省大学教育改革プログラム まちなかESDセンターを核とした実践的人材育成
「北九州まなびとESDステーション」が、平成25年3月17日(日)に北九州市の中心市街地である小倉北区魚町にオープンしました。このステーションは、文部科学省 大学間連携共同教育推進事業(取組名称:まちなかESDセンターを核とした実践的人材育成)の大学間連携プロジェクトで、北九州の全10大学と地域社会が連携し、実践活動を通じて将来を担う人材育成に取り組んでいきます。
ステーションのオープニングセレモニーでは、本学と北九州市立大学の学生によるESDやステーションのコンセプトについてプレゼンテーションがあり、北橋市長と10大学の学長によるテープカットが執り行われました。
今後は、まちなかでユニークな講座やセミナーを開催され、年齢など関係なく、学びたい人が自由に集う、学びの場所として活用される予定で、北九州市のまちづくりや、未来づくりへとひろがっていくことが期待されます。
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01
人を育て技術を拓く環境ESDプログラム
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(H19年度採択 H21年度まで)
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02
学士力確保を目指すNIT教育就職支援強化プログラム
大学教育・学生支援推進事業 [テーマB]「学生支援推進プログラム」(H21年度採択 H23年度まで)
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03
企業ニーズに応じた実践技術教育体系の構築
大学生の就業力育成支援事業(H22年度採択 5年間予定)
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05
地域力を生む自立的職業人育成プロジェクト
産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(H24年度採択 3年間)
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06
地(知)の拠点整備事業
工学とデザインの融合による人を育て地域を拓く拠点づくり事業(H26年度採択 5年間)
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07
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業
「北九州・下関まなびとぴあ」を核とした地方創生モデルの構築(H27年度採択 5年間)