西日本工業大学
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教育方針 特色ある教育・研究設備

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本学では、ノートPC必携化に伴い、Office365を利用した双方向授業の仕組みを導入しています。これにより、授業の理解度を高める方策を取っています。具体的な双方向授業の仕組みとして、以下の要素があります。

チャット機能

授業中に学生と教員間でメッセージを交換することができます。これにより、各学生の理解度に応じた個別指導を行うことができます。

アンケート機能

学生個々の理解度を把握するために、アンケート機能を活用しています。これにより、受講学生全体の理解状況や進捗状況を把握しながら授業を進めることができます。

これらの双方向授業の仕組みにより、学生が分からないことでつまずいてしまうことを防ぐことができます。また、令和3年度から実施しているノートPC必携化は、いつでもどこからでも双方向授業システムにアクセスでき、上記のチャット機能、アンケート機能以外にも資料を共有したり、課題提出を行ったりなど総合的な情報端末として利用されています。

精密万能試験機オートグラフ

精密万能試験機オートグラフは、金属材料の機械的性質の精密測定・解析ができる技術者の養成を目的として整備しています。

PLC学習設備

PLC学習設備は、シーケンス制御学習を通して、生産ステム設計技術者を育成することを目的としたものです。両設備を用いて「地域企業技術者教育プログラム」を開設しています。