機械工学系 機械設計コース

最新のものづくり技術を修得し実践力の高いエンジニアになる

機械設計コース(デジタルエンジニアリング)では、機械工学を基盤として、コンピュータによる工業製品の設計、解析、加工、組立を中心としたものづくりの技術とその関連技術を重点的に修得します。数多くのメーカーが実際の業務で活用しているソフトSolidWorksを使用して3次元設計を行う授業「3D・CAD」やCAMによる自動旋盤などを体験する「ものづくり演習」、さらに自動車、航空分野で活用されている上級3D・CAD、CATIA V5を使った演習で、就職後の現場で役に立つ実践的なものづくりの力を養います。これらは、まず体験学習を行いその後に基礎理論を学ぶスタイルで、楽しみながら技術を修得できるのが特徴。さらに、自発力、独創力、計画力などを養うための「ものづくりワークショップ」や日産自動車九州株式会社との共同研究を行うなどの実践的取り組みも行っています。

取得できる資格

取得できる資格
  • 高等学校教諭一種免許状(数学・工業)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)
在学中に
受験できる資格
  • 3次元CAD利用技術者試験(1級・準1級・2級)
  • 機械設計技術者(3級)
  • 技術士補
実務経験を経て
取得できる受験資格
  • 技術士
  • 非破壊検査技術者
  • エネルギー管理士
  • 冷凍主任技術者
  • ボイラー技士
  • 労働安全(衛生)コンサルタント
  • ガス主任技術者

就職状況 ※旧・デジタルエンジニアリング学科

主な進路・就職先 (2012~2016年度)

JFEスチール㈱/㈱神戸製鋼所/㈱ゼンリン/TOTO㈱/山九㈱/㈱大塚商会/㈱ビケンテクノ/エムイーシーテクノ㈱/小竹化成㈱/九州ホイール工業㈱/日鉄住金ボルテン㈱/As-meエステール㈱/㈱ケイ・エス・ケイ/㈱C&Cシステムズ/山九プラントテクノ㈱/ジャパンエンジニアリング㈱/白石鉄工㈱/㈱シンコウ製作所/新日本熱学㈱/大成設備㈱/タカラ化成工業㈱/ツカサ電工㈱/㈱翼エンジニアリングサービス/㈱東洋電機工業所/㈱戸畑ターレット工作所/長崎船舶塗装㈱/日本トレクス㈱/㈱平和技研/ホーコス㈱/㈱ヒロタニ/㈱バンテック九州/㈱日野ヒューテック/松本工業㈱/三菱自動車エンジニアリング㈱/安川コントロール㈱/㈱ユニテクノ/吉川工業㈱/㈱ワークス/西日本工業大学大学院/北九州市立大学大学院/早稲田大学大学院/福岡教育大学大学院/熊本大学大学院

カリキュラム

機械設計工学分野への興味と関心、学ぶ意欲を育むための導入教育を実施。さらには3D・CADの基礎学習を開始していくと同時に、電気分野の基礎も併せて学習していきます。

興味があった3D・CADをさっそく学べて大感激!苦手だった数学系の授業では苦戦しましたが、先生の研究室へ質問に行くと、分かるまでとことん教えてくれたので克服できました。

コンピュータ上に3次元製品モデルを作成することは、製品開発において重要な工程。SolidWorksを基盤システムとして、演習を通じて3次元CADの技術修得を図ります。

  • 3D・CAD入門
  • ものづくり演習
  • 加工学概論
  • 電気電子回路
  • 工学実験
  • 情報処理基礎
  • 基礎プログラミング ほか

3D・CADを使い実際に部品や構造物を設計。また製造業などでの実際のものづくり作業工程の内容理解を深めていきます。また、自動車やロボットの制御技術の基礎学習も開始します。

おもしろかったのは、ライントレーサーをプログラミングで走らせる「ものづくりワークショップ」。チームで取り組む授業だったので、お互いの意思を伝え合うことの大切さを認識しました。

自動車やロボットの駆動に必要な制御機器を設計製作し、プレゼンテーションを行うことにより技術者に重要な自己解決能力、発想力およびコミュニケーション能力を養います。

まずは製作図を示したり製作図を読んでモノを作れるようになるために機械製図の規則を学び、最終的には形を決めて設計するところまでの力を身につけます。

  • 3D・CAD応用
  • デジタルエンジニアリング
  • 機械製図
  • 計測工学
  • ものづくりワークショップ
  • 材料工学 ほか

即戦力となれるプロフェッショナルの育成を目指し、機械工学の基礎力学やこれまでに学んできた3D・CADの実務への適応能力を養います。また、自動車工学やロボット工学に関する専門知識を修得します。

実践的な学びが多くなるのを実感。設計工学では機械や工業製品の設計の基本を修得しました。強度解析などの精度がより高くなった3D・CADソフト「CATIA」も学んでレベルアップ。

メカトロニクス、自動車やロボットの制御の中核となるデジタル回路とその設計方法、デジタル回路による機器制御について理解し、応用力を身につけます。

風や水などの流体に対する基礎知識を得るための計算演習と3D・CADの流体シミュレーション機能を使用した実習を通し、流体工学の基礎とその適用について理解します。

  • カーエレクトロニクス
  • 3D・CAD実践
  • 自動車生産技術
  • 流体シミュレーション
  • 材料力学
  • ロボット制御工学 ほか

4年次は、それまでの学習の成果を発表する時期。各自の専門分野の中で研究テーマを選択・決定し、担当教員のもとで卒業研究を進めていきます。

第一希望の企業から内定をいただき、その後は卒業研究に集中。研究室で3Dプリンタのメリットと活用方法を探りました。イメージ通りの形状が完成した時は喜びがありました。

3D・CADによる設計情報伝達やいま多くの業界で注目されている3Dプリンタの研究を行い、コンピュータを利用した、ものづくりの新たな可能性を探っています。

  • 卒業研究(テーマ)
  • 「3次元CADと成形解析(CAE)システムを活用したプレス加工の研究」
  • 「競技会向けの小型二足歩行ロボットの設計と製作」
  • 「日産自動車九州との共同研究テーマ」 ほか

工学部総合システム工学科

西日本工業大学の工学部は、総合システム工学科として7つの専門分野から自分の目的に合わせて適したコースを選択できます。
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デザイン学部

西日本工業大学のデザイン学部は、建築学科と情報デザイン学科の2学科から編成されこれからのクリエイターに求められる力を身につけていきます。
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授業風景

西日本工業大学の授業風景を動画で紹介しています。
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留学生Voice

西日本工業大学から海外の大学へ、また母国を離れ西日本工業大学で学ぶ留学生の方の留学体験談を紹介しています。
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西工大はものづくりの街にあるんです!

日本有数の産業拠点・北九州市および京築地域、この街のすべてが学びのフィールドです。
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資格取得

資格取得について詳しく紹介しています。
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